非常に思考的にはいい考え方を持っているのに、なぜ区民ともっとがっちりタイアップできないんだろうって、何でもっと区民を育てたり、センターをつくらなくても、今動きながらにしてともに動いていくようなことができないんだろうということを常々思っていまして、いろんなさまざまな会議を見ても、そういう仕組みになっていないし、この中にだから環境、子どもに対してじゃなくて、それを担う大人に対しての養成講座、環境リーダー養成講座
その際、環境課で進めている環境リーダー養成講座の卒業生の教育の分野を含め、その活用の現状と課題を考えなければなりません。 その政策の現状は、「持続可能な社会の構築を推進するうえでは、地域の自然的社会的条件に応じた環境負荷の低減に向けた取組みを率先するリーダーの存在と活用が必要です。」
施策として、ご指摘のようなエコスクール化や緑化の推進、環境博覧会や環境リーダー養成講座の開催、区民や事業者への環境配慮行動の普及啓発活動、太陽光発電システム機器の設置助成、区役所のＩＳＯ１４００１の認証取得などを行い、その結果、金額的に目に見えるものとしましては、事業所としての区役所のＩＳＯ１４００１のマネジメントシステムにより、認証取得から昨年度までの経費が1,000万余に対しまして、効果として、
これまではＮＰＯエコプラスが環境学習や環境リーダー養成講座、里山自然体験など大変充実した事業で、いわば草の根的に深く区民に意識啓発できるような活動をされていたようですが、平成20年度からの事業者、事業内容、そして区民の皆様へのＰＲ方法などについてお伺いいたします。 ○環境課長（今福芳明君） 新しいエコプラザを運営する指定管理者でございますが、毎日アースデイ株式会社でございます。
環境課でも、昨年度から、こども環境リーダー養成講座を始めてございます。多くの小学生、４年生から５年生ぐらいの子どもたちがエコプラザに集まって、環境全般のことに関していろいろ学習する機会を設けてございます。
そのため北区では、清水坂公園にある自然ふれあい情報館で、平成十六年度から開講している環境リーダー養成講座のカリキュラムを今年度はビオトープとしました。三カ月間、十五回にわたる講義や実習を約二十人の皆様が熱心に受講されております。今後、この講座をさらに充実させ、学校ビオトープの整備、管理の指導者として活躍できる人材の育成に努めてまいります。
実は私も平成９年に東京都の環境リーダー養成講座を受講し、毎週１回10時から５時まで、１年半をかけて卒業したものですが、その中の一つに、上野不忍池周辺の自然環境観察会があり、コサギ、ゴイサギなど、鳥や水の循環などを見て回り、ＭＸテレビの取材のインタビューに、感動したと答えたのを思い出します。
そうした協働を推進するため、平成十六年度から環境リーダー養成講座を開催し、環境活動の推進役となる環境リーダーの養成に努めています。 また、平成十九年度末開設を予定している赤羽高架下のエコー広場館に、環境情報の発信と人材育成機能を併せ持った仮称・環境大学を実施していきます。今後とも、環境保全活動の担い手となる区民の発掘、育成に努めてまいります。
環境学習事業では、体験型の環境教室やエコツアー、環境問題に取り組んでいる方による講演会、17名が修了した環境リーダー養成講座など実にさまざまな事業を行っています。 「みなと環境にやさしい事業者会議」では、平成17年度の事業実施も踏まえた上で、講演会のほかにエコバザーやキャンドルナイト、打ち水大作戦などを行ってきました。
また、エコセンターで予定されている自然環境を学ぶ講習会や、環境リーダー養成講座などの事業については、環境をよくする地区協議会などと連携し、区民主体で運営されるよう努め、特徴のある事業を展開していくことが要望されました。
環境リーダー養成講座は、ことし２月に２グループが募集されましたが、受講していた市民の方は、入門編なので今回限りでなく継続してほしいと話していました。 また、環境保全計画の中で位置づけられて、こうした人たちの出会いの場として、また、市民と行政との協働の場として、（仮称）環境市民懇談会が準備されていることも市報等で広報されています。